当ISO9001とは、ISO(国際標準化機構)によって、1987年に制定された品質管理および品質保証の規格のことで、製品そのものでなく、企業の品質保証体制についての要求事項を規定した国際規格のことです。
当社も、開発段階の品質管理も対象にしたISO9001を取得し、品質方針を策定して品質保証体制を厳しく且つ着実に整備しています。
私たちはお客様の信頼と満足をえる品質の商品を提供します。
ISO14001とは、原料調達や製造工程、廃棄などによって与える環境負荷と環境リスクを、継続的な改善を通して低減させるため、ISO(国際標準化機構)によって1996年に制定された「環境マネジメントシステム」に関する国際規格です。
当社もISO14001(本社、鴨田工場、真福寺事業所)を取得し、それに基づき環境方針を策定して環境マネジメントシステムの継続的改善を推進しています。詳しい環境への取り組みはこちらで紹介しておりますのでご覧ください。
私たちは地域社会、自然環境との共生・調和を実現する。
ISO13485とは、ISO(国際標準化機構)によって、1996年に制定された医療機器産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格のことです。日本を含む世界各国の医療機器に関する規制において、品質管理手法のベースとして採用されています。
当社も、輸出用プラスチック製眼鏡レンズ(本社、真福寺事業所)における製品・サービスの規制に対して、リスク低減するためのマネジメントシステムを整備しています。
私たちはお客様の信頼と満足をえる品質の商品を提供します。
「モノづくりブランドNAGOYA」とは、名古屋商工会議所が主催し、名古屋圏(愛知・岐阜・三重)の「モノづくり」を支える、優れた企業を顕彰・PRすることにより、受賞企業のさらなる発展を強力にサポートするとともに、独創的で多様性のある「モノづくり」企業群を有する名古屋圏の底力を国内外にアピールするものです。
当社は、国内唯一の眼鏡レンズ専業メーカーとして「モノづくりブランド NAGOYA」にふさわしい企業ということで、顕彰企業として本賞に選ばれました。
「2009年元気なモノ作り中小企業300社」とは、経済産業省・中小企業庁が、普段は目に触れにくいが重要な役割を果たしているモノ作り中小企業の姿を広く国民等に示すことにより、これら中小企業のやる気を一層引き出すとともに、若年層を中心にモノ作り分野に対する関心を持つきっかけとなることを期待し選定しました。
当社は眼鏡レンズに関するあらゆる分野を手がけており、軽さと薄さの両立に加え、耐熱性・耐候性の面でも高水準の製品を開発。長年培った真空蒸着技術で光学薄膜事業の基盤構築にも取組んでいることが評価され「2009年元気なモノ作り中小企業300社」に選定されました。
社団法人中小企業研究センター賞(現:グッドカンパニー大賞)は昭和42年に創設され、全国の優良な中小企業を発掘・顕彰することを通じて日本経済に寄与することを目的としています。
当社は製品開発力と加工技術に優れた眼鏡レンズ専業メーカーとしてユーザーに適応したフルライン商品の特注生産システムと直販体制による独自の戦略で業界に確固たる地位を築きメガネを使う人の快適な生活に大きく寄与したことが評価され本賞を表彰されました。
「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。経済産業省では、健康経営に係る各種顕彰制度として、平成26年度から「健康経営銘柄」の選定を行っており、平成28年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
当社は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良であると評価され、健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)に認定されました。
「愛知県SDGs登録制度」とは、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体等を登録し、企業等の取組を「見える化」することで、SDGsに関する具体的な取組を促進することを目的としています。
・経済・社会・環境の3側面すべてに関わる取組を実施
・取組の具体的な目標を設定し、SDGsのゴールと紐付け
・SDGsの取組を自社のホームページや会社案内等で発信
当社は、2021年9月27日に制定した「東海光学SDGs宣言」にて、SDGsを企業活動・経営戦略に繋げる取組みを公表しています。この中には、「中小企業健康経営優良法人2022」の認定を受け社員が働きやすい職場づくりに取組んでいる事や、適切な廃棄物の分別を行い「完全ゼロエミッション工場」の継続を行っている事等が含まれています。これらの内容が評価され認定登録されました。
愛知県では2018年2月に「あいち地球温暖化防止戦略2030」を策定したことに伴い、県内の事業者が2030年度に向け自主性や創意工夫を活かしたCO2排出削減の取組を宣言し、県がそれを認定・PRする『あいちCO2削減マニフェスト2030』を開始しました。
当社は、2030年度に向けCO2排出9%削減(2021年比)を掲げ、再生可能エネルギー導入などの取組が評価され認定されました。
平成29年度 経済産業省特許庁による、知的財産制度を有効に活用し円滑な運営・発展の貢献にあたった企業等に与えられる「知的財産権制度活用優良企業」として経済産業大臣表彰を受賞しました。